5月14日の「ワールドプロレスリング」は5月12日の沖縄県那覇市の奥武山体育館からの録画中継。本来なら、レス・ソントンの保持するNWA世界ジュニアヘビー級王座にタイガーが挑戦するはずでしたが、タイガーの欠場により、星野勘太郎がチャレンジャーとなりました。
まずは、発売中の「スーパーファイトセット」の紹介から。この頃のタイガーは「正体不明、国籍不明の謎のマスクマン」となっていましたから、前週の放送に引き続き、言葉を発していません(苦笑)。
レス・ソントンが入場。
試合開始後7分経過した辺りから始まります。
放送席のタイガーの姿が映し出されます。
星野はジャンピングネックブリーカードロップ、パイルドライバーといった大技でソントンを攻め込みます。
星野はトップロープからのダイビング技を狙いますが、ソントンがかわしたため星野は自爆。
ソントンが豪快なペンデュラムバックブリーカーから、カナディアンバックブリーカーと畳みかけると星野はたまらずギブアップ。
ソントンが王座防衛に成功しました。