5月21日の高松市民文化センターでの試合で、タイガーは珍しくオレンジラメのマスクを被ります。
デザインは基本的に伝説タイプと変わりません。
「黄金の虎」と称されるように、タイガーといえば金ラメのマスクというイメージがあったのと、タイツやシューズの模様やラインは黄色のままだったため、顔だけオレンジなのはかなり違和感がありました。
タイガーのテレビマッチでの使用はこの1度きり。
その後は三沢タイガーが、初代からのイメージの脱却という狙いがあったのか、負傷欠場からの復帰戦でオレンジラメのマスクを使用するようになり、オレンジラメといえば三沢タイガーという印象が強いですね。