長州力が藤波辰巳に喧嘩を売り、乱闘を繰り広げるというという波乱の幕開けとなった闘魂シリーズ。各紙(誌)で開幕から前半戦の模様を報じています。



新日本プロレスが、10月22日に予定されていたタイガーvsレス・ソントンのNWA世界ジュニアヘビー級タイトルマッチが、ソントンのウェートオーバーでノンタイトル戦になったこと、そこでタイガーが敗北した場合はベルトを返上し、26日の小林邦昭とのWWFジュニアヘビー級タイトルマッチがNWA世界ヘビー級王座決定戦になることを発表したと報じています。






週刊ファイト 82年10月26日号 (新大阪新聞社)

ザ・プロレス 82年10月19日号 (東京スポーツ新聞社)
ゴング誌では、シリーズ参加の外国人レスラーの紹介をしながら開幕戦の様子を報じています。




デラックスプロレス誌は開幕戦と10・12大田区大会の模様を見開き2ページのカラーで紹介。

さらに大田区大会の小林の試合を白黒1ページで報じています。

ビッグレスラー誌では、タイガーの試合(白黒3ページ)とともに、小林の凱旋試合も白黒2ページを使って報じています。




