「新日本プロレス創立10周年記念第4弾」と銘打たれた11月5日の蔵前国技館大会。
チケットのデザインはシリーズの通常のものと基本は同じですが、タイガーの写真が大きくなっています。
この日のメインはアントニオ猪木とラッシャー木村の再戦。タイガーと浜田の試合は全9試合のうちの第6試合で行われました。
東京スポーツでは写真無しの本文のみで試合の模様を報じています。
「ザ・プロレス」では、他の試合を含めた大会の総括を、1面を使って報じていますが、タイガーvs浜田は写真1枚を使って紹介されています。
「週刊ファイト」はほぼ1面を使って試合をリポート。また、1月1日の元日決戦で、藤波の返上したWWFジュニア王座の決定戦が、タイガーとキッドの間で行われることが決定したことが報じられています。
「プロレス」誌ではグラビア3ページと、大会を総括した本文の中で、「別冊ゴング」はグラビア2ページを使って、試合を報じています。