タイガーが日本に定着し、シリーズに本格参戦することとなった「ブラディ・ファイト・シリーズ」では、4人のマスクマンが来日しています。

田園コロシアムで藤波の対戦相手を務めたエル・ソリタリオ、開幕戦ではタイガーとタッグを組んでいますが、その後は何度もタッグで対戦しています。

そのリングネームは当時放送されていたアメリカの活劇ドラマ「ローン・レンジャー」のメキシコでのタイトルから取っており、「ソリタリオ」は、スペイン語で「孤独」といった意味があります。

その劇中で主人公が着けていた黒いアイマスクをマスクのデザインに取り入れ、キャラクターも西部劇のガンマンをイメージしたものだったようです。

ブラソ・デ・オロ&プラタの兄弟マスクマンはこれが初来日となります。

ブラソ・デ・オロは「金の腕」、ブラソ・デ・プラタは「銀の腕」という意味があります。

茶色い生地に、両腕で力こぶを作った男性の上半身がかたどられています。

まずはオロから。縁取りは金色です。

続いてプラタですが、オロとは別ルートで入手したため、素材やデザインがちょっと違っていますが悪しからず。縁取りは銀です。

見えづらいですがベロの部分にサインが入っています。