ライバル団体である全日本プロレスが77年暮れに開催した「オープンタッグ選手権」。 ファンクスがブッチャー、シーク組を破った優勝決定戦がプロレス史に残る一戦となり大成功に終わったことで、翌78年より「世界最強タッグ決定リー […]
投稿者: mot-ashi
闘魂シリーズ 10・30安城大会
シリーズとシリーズの間の11月13日の中継では、10月30日の安城市体育館からの録画中継で、タイガー、木村健吾(健悟)vsナバーロ、シグノのタッグマッチがオンエアされますています。 実況は保坂正紀アナ。タイガー組の入場シ […]
シリーズオフでも話題沸騰のタイガーマスク②
シリーズオフに入ったタイガーですが、雑誌でもタイガーに関する記事が多く掲載されています。 「デラックスプロレス」では、グラビアに数ページが割かれ、付録のシールもタイガーになっており、「タイガーマスク特集」といった感じにな […]
シリーズオフでも話題沸騰のタイガーマスク①
シリーズオフに入ったタイガーですが、新聞ではタイガーに関する記事が多く掲載されています。 「東京スポーツ」では、「魅せる空中殺法」と題し、マスカラス、ドスカラスと共にタイガーの華麗な空中殺法が紹介されています。 「ザ・プ […]
タイガー、ヘビー級への挑戦、そしてタイトル戦線へ
「週刊ファイト」では、11月5日の闘魂シリーズ最終戦の翌6日に「第2回MSGタッグリーグ戦」の最終メンバーと全日程が発表されたことが報じられており、基本的に参加メンバーはヘビー級のレスラーということで、タイガーはエントリ […]
プロレスアルバム「ニューウエーブ7」
1冊につきレスラー1人をフィーチャーしたグラフ誌で、「ベースボール・マガジン社」の兄弟会社である「恒文社」より発刊されていた「プロレスアルバム」。 創刊号がアブドーラ・ザ・ブッチャー、続いてミル・マスカラス、テリー・ファ […]
タイガーマスクの秘密(二見書房刊)
プロレス界のみならず、世間一般をも巻き込んで、一大ブームを巻き起こしたタイガーマスク。 2年4ヶ月という決して長くは無い活動期間でしたが、タイガーマスクを特集した本は数多く出版されています。 その中で、雑誌等のコーナーに […]
新日本プロレス創立10周年記念盤 ザ・レスラー
「新日本プロレス創立10周年記念盤」としてLPレコード「ザ・レスラー」が日本コロムビアより発売されます。 こちらは帯無しのもの。 当時、新日本プロレスで活躍していたレスラー10名(ラインナップは、アントニオ猪木、藤波辰巳 […]
牙付き4号マスク
「闘魂シリーズ」からマスクが「牙付き4号」と呼ばれるマスクになります。 基本的なデザインは「牙付き3号」と変わりませんが、「呼吸がしづらい」ということで、タイガー本人が牙の部分を切り取ってしまったそうで、この「牙付き4号 […]
11・5蔵前決戦 新聞・雑誌はどう報じたか
「新日本プロレス創立10周年記念第4弾」と銘打たれた11月5日の蔵前国技館大会。 チケットのデザインはシリーズの通常のものと基本は同じですが、タイガーの写真が大きくなっています。 この日のメインはアントニオ猪木とラッシャ […]