初代タイガーマスクがデビューした1981年（昭和56）はプロレス界の歴史の中でも、大きな事件が数多く起こった年とされています。 当時のプロレス界は、新日本、全日本、国際の３団体が存在していました。ただ、国際は（時期は違い […]

タイガーマスクvsマスクド・ハリケーンの覆面剥ぎマッチ。 「東京スポーツ」では、10月10日号に試合の模様が掲載されています。 「ザ・プロレス」では、翌９日に新日同様に蔵前国技館で行われた全日本プロレスの「創立10周年記 […]

10月８日の蔵前大会は、翌９日のワールドプロレスリングにて録画中継されています。 この日は「創立10周年記念第３弾」としてビッグマッチが組まれており、タイガーvsマスク・ド・ハリケーンの覆面はぎマッチも目玉カードの一つと […]

「週刊ファイト」10月13日号に、興味深い記事が載っています。 「猪木も予想だにしなかったタイガー・マスク人気」「うれしい誤算…思わぬボロ儲け」 劇画のキャラクター「タイガーマスク」を、リングに上げることについて、猪木は […]

タイガーマスクのデビュー戦では、「ブレイン・ウォッシュ・バンド」の生演奏によるオリジナル曲「バーニング・タイガー」で入場。その後は、アニメ「タイガーマスクⅡ世」の主題歌「タイガーマスクⅡ世」を使用していました。 そして、 […]

「週刊プレイボーイ」９月15日号では、３ページに渡って記事が掲載されていますが、文中の記事ではタイガーの呼称は「タイガー・マスク二世」。世間一般ではアニメとのメディア・ミックスで誕生したレスラーとして、リングネームも「二 […]

タイガーマスクに関する記事は、一般誌にも掲載されて、その活躍ぶりが報じられています。 「週刊文春」８月20日号には、4ページに渡って記事が掲載され、デビューしてわずか８戦ながら、人気が爆発していることが報じられています。 […]

「東京スポーツ」10月２日号には、蔵前大会の広告が掲載され、10月３日号には、東京スポーツが大会の後援を行い、タイガーのマスクが来場者にプレゼントされるという告知がされています。 また、10月４日号のフォトスペシャルのコ […]