新日本プロレスは、1974年より毎春、国内外のレスラーが勢揃いしたシングルマッチのリーグ戦「ワールド・リーグ戦」を開催していました。ナンバーワンが決まるだけで無く、普段ならば対戦しない日本人レスラー同士の対戦も年に1回見 […]
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プロレススーパースター列伝 夢の英雄!タイガーマスク編スタート
1980年5月より、小学館発行の「週刊少年サンデー」で、「プロレススーパースター列伝」の連載が開始します。原作は、当時、スポーツや格闘技を題材としたマンガの原作者として活躍していた梶原一騎氏(言わずもがな「タイガーマスク […]
プロレスアルバム「アントニオ猪木と過激なる軍団」
プロレスアルバムNo.19(ザッツ・レスラーVol.5)は3月に創立10周年を迎える新日本プロレスを特集した一冊となっています。 発行が2月5日。巻頭のカラーページでは、前年の6月の蔵前大会から1月1日の後楽園大会までの […]
プロレス大百科(ケイブンシャ刊)
今はすでに無くなってしまった出版社・勁文社(けいぶんしゃ)から発行されていた「ケイブンシャの大百科」シリーズ。手のひらサイズながら、辞書のような分厚さと「大百科」と呼ぶにふさわしい内容で、子どもたちに人気を博していました […]
新春黄金シリーズ こぼれ話
専門誌には試合レポートの他に、タイガーに関する巡業中のこぼれ話などが掲載されています。 「ゴング」には、これまでは鶴田、藤波が馬場、猪木の後継者と認められていたが、天龍、タイガーマスクが頭角を現し始めたといった記事が書か […]
新春黄金シリーズ後半戦 新聞・専門誌はどう報じたか③
「ゴング」「デラックスプロレス」「ビッグレスラー」もカラーグラビア、白黒グラビアを使って、タイトルマッチ2連戦を報じています。 また、最終戦の6人タッグでは、リングの真上にセットしたカメラで撮影した写真が掲載されています […]
新春黄金シリーズ後半戦 新聞・専門誌はどう報じたか②
「ザ・プロレス」では、ブレット・ハートとベビー・フェースとの2大タイトルマッチを1面を使って報じています。 「週刊ファイト」では、「”タイガーマスク神話”が崩れた日」のショッキングな見出しで、ハートとのタイトル戦を報じて […]
新春黄金シリーズ後半戦 新聞・専門誌はどう報じたか①
ブレット・ハートとのWWFジュニアヘビー級タイトルマッチが行われた2月5日の札幌大会から、新春黄金シリーズの最終戦となった2月11日の蒲郡大会までの模様が「東京スポーツ」にて報じられています。 「東京スポーツ」の2月9日 […]
新春黄金シリーズ 2・11蒲郡大会
2月19日のワールド・プロレスリングは、2月11日のシリーズ最終戦の蒲郡大会の模様が録画中継でオンエアされています。 タイガーは、藤波辰巳、木村健吾とトリオを結成し、ダイナマイト・キッド、ブレット・ハート、ベビー・フェー […]
新春黄金シリーズ 2・9大阪大会
2月12日のワールド・プロレスリングは、2月9日に大阪で行われたベビー・フェースとのWWFジュニアヘビー級タイトルマッチが録画中継でオンエアされます。 この日の実況は保坂正紀アナ。まずは、タイガーが「タイガーマスクⅡ世」 […]