タイガーと覆面剥ぎマッチを行ったマスクド・ハリケーン。

メキシコではマスクマン「ボビー・リー」として活躍していましたが、覆面剥ぎマッチに敗れ、素顔の「ボビー・リー」として戦っていました。

そこに、新日本プロレスからマスクマンとして参戦してほしいというオファーがあったため、再びマスクを被り「マスクド・ハリケーン」となったそうです。

こちらは「ボビー・リー」時代のマスクになります。

目の下辺りに「LEE」の文字が入っていますが、それ以外のデザインは「マスクド・ハリケーン」と同じなので、おそらく新日本プロレスが「ボビー・リー」のマスクのデザインを元に、「LEE」の部分を取ったものを日本で作らせて、来日したリーに渡したのでは無いかと思われます。