4月8日から10日の3日間、アラブ首長国連邦のドバイで開催される大会。こちらがその大会のパンフレットになります。

紙は光沢のある、かなり厚手の紙を使っています。
当時のアブダビ首長国の首長で、アブダビを含めた7つの首長国からなるアラブ首長国連邦の初代大統領の務めた、ザーイド・ビン・スルターン・アール・ナヒヤーン氏の写真が最初のページに掲載されています。ここから、国を挙げてのイベントということが分かりますね。

当時の新日本が提唱していた、全世界の6つの地区から代表者を選び真の世界王者を決めるというIWGP。その国際的なイベントで、6つの地区のうちの1つの中近東ゾーンの中心として、大会を開催していくことがアピールされています。


各参戦レスラーの紹介写真。他のレスラーが1ページに対して、アントニオ猪木は格闘技世界一決定戦の戦歴を含めた3ページ。やはり別格です。



こちらは3日間の対戦カード。

タイガー、ブレット・ハート、ダイナマイト・キッドの紹介ページです。


