人気者のタイガーは、本人のリング外での活躍はもちろん、様々なコーナーの中でタイガーの話題が扱われています。
ザ・プロレス紙の古舘伊知郎アナのコラムでは、新連載の1回目にタイガーの話題を扱っています。

ザ・プロレス 82年10月5日号 (東京スポーツ新聞社)
プロレス誌の「完全無欠の必殺技」のコーナーではツームストーン・パイルドライバーの回で、ダイナマイト・キッドに苦しめられたタイガーが自分の得意技として使うようになった経緯などを本人が語っています。

また、「マイグラフィティー」のコーナーではイラストを中心に、タイガーの人となりについて迫っています。

プロレス誌でも、タイガーの好きな本として、古館アナのコラムに出てきた「撃墜王」を挙げています。

プロレス誌の「わが心の名勝負」のコーナーでは、8月29日に田園コロシアムで行われたブラック・タイガーとのタイトルマッチについて、タイガー本人が語っています。


デラックスプロレス誌の50号達成記念号の表紙には、国内外の21人のトップレスラーの中の1人にタイガーが選ばれています。

また、養護施設「東京サレジオ学園」を訪問したときの模様が掲載されています。


ここでデラプロ50号記念の読者プレゼントにタイガーの実使用マスクが出されるのですが、これが後の1000万円の価値が付いた「二冠伝説」マスクになります。

ブラディファイトシリーズ前半から中盤にかけての巡業のこぼれ話を、タイガー目線で語っています。

田中リングアナのコーナーでは、新日本プロレスのレスラーのイタズラを紹介していますが、タイガーはイタズラをしないと書かれています。チビッ子人気のタイガーはやはり子供たちの手本となるような存在であるこから、私生活においても優等生であることが書かれています。

タイガーの対戦相手とした来日した外国人レスラーにも、スポットライトが当たっています。

